Well Said Vol.1 -The Daps Miyamoto-
音楽好きでパワフルな人や、モチベーションをくれる経営者などに
貴重な経験や判断をインタビューし、
さらには背中を押してくれた曲を2曲紹介してもらう
"Well Said" 記念すべき一回目には、
吉祥寺からアメリカンフードやカルチャーを発信している
〜The Daps Famous Food Joint〜からMiyamotoさんにお話をお伺いしました。
【Ain't 】: 簡単にお店の紹介をお願いします
【Miyamoto】:えっと、、うちのお店は東京の吉祥寺で、アメリカンフードのお店をやっています。
The Dapsの宮本です!!
NYで働いていた時のメニューやアメリカンサンドイッチを売っている店です。
【Ain't 】 :それとカルチャーを発信しているお店ですよね.
【Miyamoto】 : そうだね。弱い?w
【Ain't 】 : いやもうご存知の方も多いと思いので大丈夫ですw
コロナ禍にオープンしたんですよね?無茶苦茶ですね!
【Miyamoto】 : はい。無茶苦茶です。
【Ain't 】 : 何かきっかけとかはあったんですか?
【Miyamoto】 : NYに留学してる時に、
“アメリカにいっぱいあって日本にないもの”をずっと探してたんですけど、そしたらCorner Store とか毎日使ってるし、
ハンバーガーとかよりサンドイッチの方が多く食べられていて生活に根ざしてるなって思ったんです。
それを日本でやりたいなと思って始めたのがキッカケです。
【Ain't 】 : “アメリカにあって日本にないもの” そうなんですね。
ではもう向こうに住んでる時に日本でお店をやろうと思って行動してたんですか?
【Miyamoto】 : そうですね、、でも本当はなんか留学中にプログラミングのテックキャンプみたいなやつ受けたりとかしてたんですけど、
【Ain't 】 : えー!
【Miyamoto】: そう。でも成功するんだったら18歳位から続けてる料理で成功した方が早いなって思って。得意なところ伸ばそうと思って。
10代の頃に料理できたら世界中で働けるじゃんって10代の時に思って料理始めてたんですよ。
でその勘が当たったんですよね、あ。これで生活出来るなって住み始めた時に。
本当は内心日本で働いてる時は絶対飲食なんかやりたくないなっておもってたんですけどいざアメリカで飲食で働き始めると、
こんな自由にワイワイ楽しく、サービスしたらサービスしただけ
すぐにチップという形で返ってくる。
やりがいがすごかったんですよね。
やったことが秒で帰ってくる。チップっていう制度があると。
こんな感じで生活出来るなら飲食悪くないなっておもったんです。
自分で店始めたらそれが出来るんじゃないかって。
ずっとやってたしこれを極めたいなとおもったのがきっかけです。
【Ain't 】 : ありがとうございます。
【Ain't 】 : この企画 Well Said ! では力をもらった曲、歌詞を紹介していってもらうのですが曲お願いしてまして、まずは1曲目紹介してもらえますか?
【Miyamoto】 : Ima Boss / Meek Milです。
それの
"Scared money don’t make money If ever go broke,I’ma take yo money~" のところですね。
“リスクを取らないと成功はない”
虎穴に入らずんば、みたいなことわざあるじゃないですか、そんな感じですね。
これでたときはまだ確か日本にいてまだリリックとかがすんなり入って来るみたいな時期じゃなかったんですが、SUMMER JAMとかに行って生でみてめちゃめちゃカッケーみたいな。
改めてIma Bossの歌詞とかをみてみるとやばいな。めっちゃ背中押されるなって。
【Ain't 】 : コロナ禍でお店を始めたところと
この歌詞のような ”リスクを取らないと成功はない” というのが重なって来るのかなと思うのですが、厳しい状況でお店を開く決断をしたのはどんな感じだったんですか??
【Miyamoto】: 大なり小なり帰って来る時にはお店やろうとおもってたんで、テナントも空き始めてたんで。あ、じゃあ今だなって。
【Ain't 】 : でもいつコロナが明けるかわからないような状況で行ったんですね。
【Miyamoto】: そうっすね、なんか変な自信みたいなのがあって。
それだけの事、面白いことやってきた自負があったんですよね。
だからなんか自信がありました。
【Ain't 】: 続けていてよかったことって何かありますか?
【Miyamoto】: えー習慣、まあとにかくなんかPOPに。
なんかこうHIP HOPに力をもらってるんですけど、そ
れをこう人に押し付けるんじゃなくてあくまで色んな人に興味を持って欲しいからこうPOPに。
Instagramのストーリーとか明るく元気にとか
明るくポジティブなのが伝わるように心がけてますね。
【Ain't 】 : なるほど。フィルターをとおして届けるみたいな。
【Miyamoto】 : そう。発信してるようなイメージ。なんかそれに反応してくれるお客さんもいたり。
それの積み重ねで吉祥寺は遠くて来れないんだけど、
うちがクラブに出店してるから来ましたとか。夜遊びに来ましたとか。
間接的に大なり小なりクラブにお客さんを呼びたりしてるのかな、
それはほんと続けてよかったと思いますHIP HOPとか本当興味なさそうな人とかも全然来てくれるんで。
弱いですか?w
【Ain't 】: 大丈夫ですw
【Ain't 】: これからの展望があれば聞かせてください!!
【Miyamoto】: いろんな動画の媒体でも言ってるんですが、雇用をもう少し生みたくて
なんかこう本当に困ってる人や
例えばシングルマザー、シングルファーザーのひととか
困ってる人たちが本当に働きやすい場所にしたいなと思ってて。
そうするためにはお店がある程度儲かってないと余裕が出て来ないわけじゃないですか。
なので早く目標としてるところまでいかないといけないなってのはありますね
そのためには何するか、今は一生懸命働くしかない。みたいな
【Ain't 】: そういうみんなに愛をみたいになったのは海外の生活が影響したんですか?
【Miyamoto】: そうすね、向こうはフレキシブルにみんな働くじゃないですか。シングルファーザーの人らやシングルマザーの人、
僕が向こうで働いていた時も
『ごめん今日うちの子供が熱出たから先に帰らせて』っていう相談とかされた時もすぐに
いいよいいよって言えるような環境があったんですよね
それがみてていいな、こうあるべきだよなって。
助け合いだと思うしそれがなんかすんなり言える環境を作りたい。
【Ain't 】: では最後に背中を押してくれた曲、歌詞教えてください!!
【Miyamoto】 : Nasの I Can です。
めちゃくちゃベタなんですけど、なんかもうなんでも出来るよ。と
臨めば何にでもなれるよみたいな。
ただそれには準備が必要って歌じゃないですか。
で俺が好きなのが、
“誰もお前にギャングや売春婦になれと言わない。
もっと本読んで、学んでやり方を変えろ!
貧しい子供達へ!ただ自分の事をやれ!”
Nobody says you have to be gangstas, hoes Read more, learn more, change the globe Ghetto children, do your thing Hold your head up,
ここがシンプルだけどまさにそうだなと思って。
【Ain't 】 : いいメッセージですね
【Miyamoto】 : こないだなんかうちのお店に来た16,17歳位の高校生で何回か来てくれてる人がいるんですけど、
『高校最近どう?頑張ってる?』って話をしたら
『ああ、もう来年やめようと思ってるんすよね』って言われて
『は?』みたいな笑
うちに出入りしてんのになんかそういうのなんかちょっと
高校を辞めるってなんかうーん。。て思って
何か経済的な理由があるとか色んなシュチュエーションがあるのかもだけど。
車持ってる年上の周りの子と来てたんだけどそういう影響もあったりすんのかなと思って。
例えば現場系の仕事に誘われて
『これぐらい稼げるんだよ学校やめて働けば?』とかそういうのがあって影響されてるのかなとかその日見てて思って。
その子はラッパーになりたいっていってて、どのラッパーに憧れたのかはわかんないですけど、
ラッパーはみんな勉強しろっていってんのになんでしないんだろうとか思って。
結局勉強ができないと売れ方がわかんないわけじゃないですか。
Street SmartかBook Smartかっていう問いがアメリカではあるんですけど
Street Smartで上がっていく人も確かにアメリカにはいるけど
なんかその方法がわからなければBook Smartで行った方がいいんじゃないかなって僕はおもってて。
小中高は勉強のやり方を勉強するところなんじゃないかなと大人になって思うんですよね。
論理的思考をゲットするみたいな。
だから『勉強ができないとアーティストとしても売れないよ』って僕言っちゃったんですけど笑
だからなんか勉強頑張ってほしい。
NasもJay-Zもみんな言ってるわけじゃないですか。
今Brooklyn中の図書館にそれぞれ別のJay-Zの図書カードが置いてあって
それのいいところは図書館に行く回数を増やさせるところ。
お金がない人でも図書館に行って勉強できるわけじゃないですか。
僕はそういう裏テーマがあるんじゃないかなと思追いながら、
図書館のカード集めるのを僕もしたんですけど
すごい良い企画だなって思いました。
そういう気持ちをその子にも伝えたかったんですが、
『えー!そうなんすね!』って位だったので伝えるのむずいなと笑
俺も説教臭かったなーなんて思いました!
そんな気持ちも店で伝えようとしてます!!
-The Daps Famous Hood Joint-
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